2009年8月16日日曜日

ナガバノイシモチソウ

 植物体は小さいですが、何とか花が咲きました。この種は環境づくりが難しいようです。白花種と4鉢につくりましたが、置き場所によって壊滅的になっています。暑さには強いようで(学名、その名もインディカ)、空中湿度も高いのを好むようですので、夏場でもよく日のあたるフレーム内がいいようです。

2 件のコメント:

Khelljuhg さんのコメント...

空中湿度を高く保たないとチリチリになってしまいますが、湿度が高すぎたり空気が淀んだりすると今度は蒸れてしまうのでその辺の加減が難しいんですよね。

捲り屋 さんのコメント...

 んー。やっぱり蒸れますか。水槽締め切りだと、まあほとんどのものが高温と蒸れてダメでしょうけど…。
 普通のドロセラみたいに発泡スチロールの壁だけで開放状態ではやっぱりダメみたいに思います。もう一つの白花も風当たりを避けるところで、少々は元気にしています。
 画像のものは、ビニールフレームで日照はよく当たり、一方のみにある間口のみ開放しています。
 種が採れたら、また栽培環境を模索していきたいですね。